マレーシアでインターンするメリット 人種編
Andyです。
「オニイサン チョト ミテッテヨ」
「シャチョサン ヤスイヨヤスイヨ ドウデスカー」
「外国人にいきなり日本語で話しかけられてさー、良くわからないもの買わされかけたよー」
このようなことは良く海外旅行帰りの方やブログなんかで良く聞いたり見たりします。
しかし、マレーシアでは(少なくとも私は)ほとんどそのようなことはないです。いや、今のところまったくないです。
ショッピングモールでは超絶早口な中国語でトイレの場所を聞かれたり、
バーではモヒートを頼むと
「モジートのことか?というかお前は外国人か?どこから来た?日本人か?」
と初めてその場で外国人認定されたりと、日本人バレ?することは滅多にないです。
逆にこちらも中々すぐにこの人が日本人だな、というのは分かりづらく、空港やツインタワーの近くなどの観光地で、何となく髪型?カバン?などで日本人ぽいなと判断するくらいです。
これは何故か??答えは一つです。
『マレーシアは人種の堝(ルツボと読む、今日も一つ勉強になった!!)である』からです。
ウィキペディア大先生によると、単純な人口比ではマレー系65%、華人系24%、インド系8%とのことですが、実際はクアラルンプール(こちらの方はKLと呼びます)では上記の方々はもちろん、イスラムのゲートウェイということもあり中東系の方々、白人や黒人の方々など本当に多くの人種を目にすることになります。
道に迷い、ショッピングモールも警備の方に声をかけると
「俺もこの前ネパールから来たところだからこの辺分かんねぇよ、兄ちゃんはどこだ?お互い頑張ろうぜ!!」
と謎の友情を深めることになります。
実際建設現場等ではパキスタンやネパール、バングラディシュ系の方々も多いようです。
そのような多民族国家たるマレーシアですので、ひとえにマレーシア人といっても、そのバックボーンは様々。
つまりマレーシアにインターンに来ることで何カ国分もその文化を体感出来るのではないでしょうか?
(他国に長期滞在したことは無いので比較検討は出来ないですが。。。おそらくそうです、いや絶対そうだ!何てお得なんだ!!)
食事事情もそのような多民族性に合わせて本当に多くの食事が楽しめます。
以下マレーシアでみんなの胃袋を守るローカルご飯処をご紹介!!
夜遅くまで賑わい続ける中華屋台 食べて飲んで15RM(約450円)くらい!
ランチ時には大混雑のマレー系の食堂 10RM(約300円)あれば大分豪華なランチになります!!
他の街からも人がくる人気インド料理屋 激ウマタンドリーチキンとカレーもろもろで15RM(約450円)はいかないくらいです!どや!!
是非一度で何倍もお得なマレーシアにいらっしゃってはいかがでしょうか!!