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世界と闘う人が読む「ビジネス×教育」ブログ

日本のトイレのクオリティは越えられない?いや、マレーシアのトイレはルックイーストです。

はじめまして。昨日からマレーシアでインターンシップを始めたあきです。
以前、マレーシアの語学学校に通っていたのでマレーシアに滞在するのは2回目になります。数か月しかマレーシアを離れていないのに、この国はますます発展していてびっくりしました。現在の日本では絶対に見られないほどの発展ぶりです。
その発展ぶりをいくつか紹介します。

例えば、空港。

以前、エアアジア用の空港は倉庫のようなつくりで、飛行機まで地上を歩いて移動していました。
運悪くスコールが降っているときに飛行機まで向かうときは、一応傘は貸してくれましたが、びちょびちょになって搭乗したこともありました...

が、しかし!

今回、マレーシアに着くと、空港が見違えるほどきれいで清潔な空港に様変わりしていました。
日本の空港に負けないぐらいきれいな空港です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ほかにも、KLセントラル駅に新しくショッピングモールができていたり、マンションが次々と建設されていたり、2020年までに先進国入りを目指しているこの国はインフラ整備に本気です。

1番、私が発展したなと感動したのは、

トイレです!
マレーシアに来たことがある人は分かると思うのですが、
マレーシアの人はトイレットペーパーを使わず、ホースの水を使うので
どこのトイレも床がびちゃびちゃです。
ですが、この写真を見てください。

よ~く見てください。ウォシュレットがついてます。
公衆のトイレでウォシュレットを見たのは初めてだったので思わず写真を撮ってしまいました。

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私は基本、郷に入っては郷に従えのもと何でもトライするタイプなので、
過去にホースを使ったり、桶で水をすくって洗うタイプのものを使ったりしたことがあります。
なので、今回も使わないわけはない。使ってみましょう。
使ってみての感想は日本のウォシュレットと変わりはなかったです。
左の蛇口をひねれば強弱が調節できるというなんと画期的な、いや、原始的なシステムでしょうか。
これを製作した人は日本のトイレを真似てコストを最大限に削減してつくったのでしょうね。
まさに、目に見えるルックイースト政策といえるでしょう。

日本のトイレのようなクオリティになるのももう少し!?かもしれないですね。


これから約3ヶ月、この発展真っただ中の異国の地マレーシアでインターンシップを行います。
初めてのことばかりで初日から私の脳みそはクタクタです。

ですが、3ヶ月後、目標とした自分になれるように日々頑張りたいと思います。