AWAY Blog

世界と闘う人が読む「ビジネス×教育」ブログ

僕はこうして就職・転職した!(Shozo編)

僕は将来やりたい事が5つあります。就職先を決めるのも、この「やりたい事」から全て逆算しました。やりたい事は別の機会に書くとして、それらをやり遂げるには、「定期的」に「資金」が必要です。当時学生ながら、定期的に資金を得るには、会社を運営すればと考え、まずは経営者になろうと思いました。ただ、何の業界で何をすればよいのか、よく分からなかったので、様々な業界にダイブインでき、かつ業界の経営トップと話せる機会があるコンサル業界に興味を持ちました。

 

ちなみに、学生の頃、書いたロードマップは以下の通りです。学生の視点から書いたもので、あまり具体化されてない部分もありますが、「やりたい事」に向けた、方向性や目標に近いものとして社会人になっても意識していました。

(社会人になって、先輩から、10年単位って長くない?と突っ込まれましたが。。)

 20代

  後半は、「国内」でどんな業界・業種でも通用する力を身につける

 30代

  前半は、「海外」でどんな業界・業種でも通用する力を身につける

  後半は、将来どの業界・業種で勝負するか「土俵(ドメイン)」を絞る

 40代

  前半は、決めた土俵に労力、資金をつぎ込んで、「自分が居なくても回る」仕組みを作る

  後半は、環境の変化に対応できる経営人を育てる

 50代

  本当にやりたいことをやる

 

20代後半は、経営コンサルファームを得て、業務やITなど、企業の一部でなく、会社全体の最適化を考えて支援する、戦略コンサルファームに転職しました。国内、海外で製造、製薬、ハイテク、保険、医療、小売など様々な分野で、業務改革、業務アウトソーシング、経営/会計システム導入、サプライチェーン改革、販売拡大戦略、営業改革、マーケティング戦略など幅広く経験しました。

 

30代に突入した今は、様々な分野で事業を起こす為に、マレーシアで企業しました。先輩の指摘通り、当初のロードマップからは5年程早めに実現できました。

 

学生時代にいろいろ考えてことは必要です。ただ、経験が少ない学生の視点には、どうしても限界があることから、ある程度、方向性を決めたら、「とりあえずやってみる」ことが大事だと思います。

まずは海外へ飛び出して、世界を見る、仕事をしてみることから始めてみてはいかかでしょうか。

 

【当ブログ執筆者が運営している海外インターンシップに関するサイトはこちら↓】

アジアに特化した海外インターンシッププログラム【My A.Way】

20代のうちにゼッタイしたい!アジアで海外インターン(Global Internship Program in Asia) | Facebook

 

お問い合わせはこちらから